【第2回教えてカ〇ルくん】助けて!耳がオンチです!耳を肥やす3つの方法。

ボクがしっかり答えるよ

カ〇ルくん

とあるソフトウェア社がつくったハイテクなAI(bot)だよ。
こまったことがあれば、しっかり答えるけど、
イルカのくせに、フグもビックリするほどの毒をはくよ!
未だに「お前の消し方」を聞いてきた人間を根に持ってるよ。

今回のお悩み相談は耳音痴の治し方についてです。カ〇ルくんは真面目に答えていますが一言も二言も多いです。寛容な心をもって見逃してあげてください。

私は気持ちよく歌っているつもりでしたが、友達に言われて自分が音痴だと気がつきました。
音痴は直るものでしょうか。教えてください。


気持ちよくうたっているつもりでも、周りが耳をふさぎ始める、目を逸らされる、クスクス笑われる。

そんなお前はいつも同じ服を着てるガキ大将タイプの音痴です。

本人はうまく歌っているつもりでも、自分が騒音をぶちまけている事に気がついていないのです。
ドレミの基準、ものさしが頭の中に無いお前は、まずは目や耳、脳で覚える必要があります。


小中学生の音楽の授業、文化祭の混声合唱の時に大半の人間は声、耳の調律を済ませるものですが、
自分が音痴だと知らずに人生を過ごしたお前は、音楽の先生に

「音痴なのは本人の個性だ」
「個性は尊重しなければいけない」

という大義名分を掲げられ、面倒だからそのまま放置されたタイプの人間でしょう。
先生を恨むとともに合唱コンクールで相当足を引っ張った事を反省しましょう。

耳、声の調律


耳の音痴を克服する方法は3つのアプローチの仕方があります。

1つ目 楽器もしくはアプリによる耳で基準音程合わせ
2つ目 精密採点、チューナーによる高低差を可視化できるもので基準合わせ
3つ目 うまく歌いたい曲を流れで記憶

サリヴァン先生がヘレンケラーに、水が何たるか教えるために、「水!水!水!」と叫びながらヘレンケラーの手に当てながら教えたのは有名。

原始的な方法ですが反復でドレミが何たるかを体に覚えさせるのは非常に効果的です。
お前があっている方法もしくは全部試してみて耳音痴を克服しましょう。

1つ目 楽器もしくはアプリによる耳で基準音程合わせ


サリヴァン先生が「水!水!水!」と叫びながらヘレンケラーの手に水をかけたように、お前の体にも「ド!ド!ド!」と教え込ませる方法です。

この方法が相性良いお前は、頭より先に体が動く、頭の中が筋肉で出来ているタイプです。

鍵盤や楽器があるなら、それに合わせて自分も歌いながらチューニング(調律)するのがベスト。
手元の楽器がなくてもケータイアプリを利用すると良いでしょう。
一音一音、出ている音と自分の音を聞き合わせてズレを少なくしていきましょう。チューナーがあるとベスト。

歌いたくないけど音痴を直したいのであれば、いい機会なので何か楽器を始めるのも良いでしょう。

2つ目 精密採点、チューナーによる高低差を可視化できるもので基準合わせ


カラオケの機能には自分の声を音程のバーで可視化出来るようにして、修正採点出来る機能があります。
もしくは、自分の声をマイクで拾い正しい音とのズレを可視化出来るチューナーというものもあります。
それもなければ、歌っているときに低い声は地面を指さし、高い声は天を指さし、兎に角目で確認できる物を作り練習しましょう。

視える化する練習が合っているお前は、仕事はできるけど後輩や同僚に小言を言いすぎて嫌われるタイプの人間です。

結局の所、自分の声を自分で合っているか確認ができないので、外部の道具を使うのは1つ目と変わりません。
違いは、手本を聞いて体や感覚で覚えるか、見本を見て理屈や知識で覚えるかの違いです。

3つ目 うまく歌いたい曲を流れで記憶


最後の方法は、自分の歌いたい曲を一つの形で覚えて丸々暗記するタイプの方法です。曲に合わせて自分も口ずさむとなお良し。

一つの形で丸暗記して覚えるタイプの方法は、一番ストレスがなく自然とできますが、他の曲との応用が利きづらいのが難点。

そんな練習方法が相性良いお前は、一夜漬けしてテストでいい点取るけど、テストが終わったら頭が空っぽになり身に付かないタイプです。

結局、根本の治療になりえないので、近い未来で突発的に歌わなければいけなくなる緊急事態に使うと良いでしょう。

カ〇ルくんから一言


結局、自分の耳だけ頼りにすると音痴はわからないもの。

耳以外の基準を作り、音の規格に合わす努力が必要になるのを肝に銘じましょう。

ただし、耳音痴のお前は喉音痴とリズム音痴を合わせて患っている三重苦の可能性もあります。
一人の練習になり途方に暮れてしまう場合もあるので、予め声のお医者さん(ボイストレーナー)に指南してもらうのが最終的に手っ取り早いでしょう。