音域広い!いきものがかりの難関「SAKURA」の歌い方

音域広い!いきものがかりの難関「SAKURA」の歌い方

アーティスト いきものがかり
最高音 hiD#

 

ここがやばい!SAKURAのつまづきどころ

 


早速ペース配分が、まるでマラソン

サビからこの曲は、いきなりか細く歌うのは許されない。
言われてみればそうだ。
どの曲もサビが山になるから、サビを強弱考えず、出だし控えめで歌うと、Aメロ、Bメロとのメリハリがつかなくなる。

小田急線の窓から見える桜が盆栽サイズになってしまう。

ABメロは後記するが、非常に声量が出にくいため、サビでなるべく頑張りたい。

どうしても声が大きくならない人は、息を小出しに吸ってたり、息が持たなくて尻つぼみになっている場合が多い。

マラソンで言う所の、せっかくスピードが乗ってきたのにコマメに給水をしたり、頑張って走ったのは良いがスタミナが切れてヨレヨレになっているようなもの。

サビの声量を大きくするためには、2小節分歌い切れる量を一気に吸って、フレーズ間ですべて均等に使い切る計画性が必要。

 

サビの桜散しの強風と衝突事故注意


この曲は歌いやすい分類かと思いきや、上と下が地味に女性の平均音域を超えているため少し訓練が必要。

”揺れる思いのたけを抱きめた”
”さくら舞いる”

のフレーズで最高音に達する。ここを地声で真っ向勝負するとhiD#コンボの壁に激突して大惨事になるので、要注意!

生還した頃には車体もとい、喉がボロボロになって次の曲では使い物にならなくなる。
その他、

”さくらら”

も地声で出せるラインだが、地声で無理やり出すと強風で煽られる恐れあり。

このように地声衝突ラインがサビにはそこそこあるので、衝突を防ぐために力を抜いて裏声で歌うこと推奨。

最初こそ裏声と地声のギャップはあるものの、裏声が響くかつ、大きく出せるよう、胸を振動させるイメージで裏声の練習を続けたい。


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