自分の滑舌とリズム感を信じろ!ケツメイシ「さくら」の歌い方 

自分の滑舌とリズム感を信じろ!ケツメイシ「さくら」の歌い方 


最高音 mid2G(ソ)
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ここがヤバイ!この曲のつまずき所

 


日本語でおK 半分以上ラップの罠


ラップを歌う上で、歌詞の暗記と滑舌というものは必ず付いて回る。

カラオケではメロディに合わせて歌詞も出るし、少しうろ覚えでもいいだろと、昨今それを蔑ろにしてしまう傾向がある。
しかし、歌詞頼みでこの曲を歌うのは非常に危険。
速攻で歌詞を読みながらリズムを当てはめるのだから、ちょっとでも読み方に困る漢字が出ようものならメロディーラインが止まる。
ルビが振ってある場合もあるが、あの小さいルビを見ながら歌えるとは到底思えない。

良かったね、英語が混ざってなくて。まじで「SOUL’d OUT」の曲を歌ってたら死んでたぜ!このスピードだと歌詞を読む余裕すらないし。

他の曲を含むケツメイシの曲は歌いやすいもののラップが多いため、この落とし穴にかかってしまう歌詞うろ覚え達は少なからず存在する。
酷い場合、一部始終噛みまくったり、歌詞を誤魔化したりして聞いてる側からしたら
リズムに合わせてフンフンフフフとしか聞きとれなかったり最悪何を言っているのか分からない状態になる。
マスターして歌えるようになれば、非常に格好いいのだが、彼女の前でこんな失態を晒してしまうと、幻滅されること請け合いだ。

歌詞を追わず、暗記して無くても歌う気概を見せてほしい。
 

テンポ重視?滑舌重視?

音程の上下が少ないが、滑舌やテンポが勝負になるのがラップのさだめ。

大声で叫ぶような歌い方では、伴奏を聞き取れずリズムを取りづらくなる。

さらには、この曲にちょくちょく出てくる「か行」で憎いほど噛む。
しかし、「か行」に意識を置くと「さ行」が空気の音しか聞こえなくなる事もあるだろう。

さらに酒が入った無防備な状態で歌うことが想像できる。

その場合、きっと高ぶって大声で歌うだろうし、呂律が回らない上、歌詞を追う余裕も無いので、
最悪の場合

やっぱり何をいってるのか分からない状態になるだろう。

多分この曲、一度に「テンポ」と「滑舌」、「歌詞」の3大勢力と戦わなければならない。


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