女性の平均限界音域に挑戦 最高音hiC編
女性が平均して出せる地声の音域は、mid1F~良くてhiCの大体1オクターブ半ぐらいだそうです。
今回は、普通に出るけど歌ではしんどいhiC編
ここまで歌えるようになるとカラオケでも歌える曲が多くなります。
話声でこの音域は出せる人はいるのですが、歌う時はココの音域が連発すると声が枯れてしまう人も多いでしょう。
喉を閉め上げて歌わず、鼻に抜けるような歌い方で力を抜いて歌いきりましょう。
目次
- Story hiC
- 残酷な天使のテーゼ hiC
- 夏祭り hiC
- フレンズ hiC
- いい日旅立ち hiC
-
2ページ目
- キューティーハニー hiC
- 愛のうた hiC
- PIECE OF MY WISH hiC
- Yeah!めっちゃホリディ hiC
- Hero hiC
-
3ページ目
- fragile hiC
- ルージュの伝言 hiC
- 謎 hiC
- あなた hiC
- 星間飛行 hiC
-
4ページ目
- YELL hiC
- ありがとう hiC
- オリビアを聴きながら hiC
- 風になる hiC
- 長い間 hiC
-
5ページ目
- おジャ魔女カーニバル!! hiC
- ムーンライト伝説 hiC
- Catch the Moment hiC
- 異邦人 hiC
- 赤いスイートピー hiC
Story/AI 最高音 hiC
Story
AI
2005/05/18 ¥250
難易度 ☆☆
ご本人は高音も低音も力強く歌い上げているが、一般人にとって音域が広いので調子を変えずに歌いきるのは結構きつい。
出だしが低く、音量を出そうとして歌うと頻繁にえずく。
慣れないうちは、力強く歌うよりも少しおとなしめに歌って鼻に声が通るような歌い方をしてみよう。
出だしが低く、音量を出そうとして歌うと頻繁にえずく。
慣れないうちは、力強く歌うよりも少しおとなしめに歌って鼻に声が通るような歌い方をしてみよう。
残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 最高音 hiC
残酷な天使のテーゼ
高橋洋子
1995/10/25 ¥250
難易度 ☆
アニソンの中で一番歌われている有名曲。
その分みんな聞きなれているのでチョットしたズレやミスが地味に気になる。
皆が歌っている曲だからこそ聞き手側はハードルが上がっているというところを意識して歌った方が良い。
これこそ、ヒトカラなどでどんな風に聞こえているのか、採点でどれだけ取れているのか歌って研究するだけで他の人との差をつけよう。
その分みんな聞きなれているのでチョットしたズレやミスが地味に気になる。
皆が歌っている曲だからこそ聞き手側はハードルが上がっているというところを意識して歌った方が良い。
これこそ、ヒトカラなどでどんな風に聞こえているのか、採点でどれだけ取れているのか歌って研究するだけで他の人との差をつけよう。
夏祭り/Whiteberry 最高音 hiC
夏祭り
Whiteberry
1990/08/29 ¥250
難易度 ☆☆
音域が狭く非常に歌いやすい。
だが、盛り上げる為歌う時の音量が必要になり、大声慣れしていないと音程の微調整が効かなくなり、ただの酒乱が歌っているようにしか聞こえなくなる。
喉年齢が若いことが求められるので、若くない人は若い人用に座を開けておくのが無難。
だが、盛り上げる為歌う時の音量が必要になり、大声慣れしていないと音程の微調整が効かなくなり、ただの酒乱が歌っているようにしか聞こえなくなる。
喉年齢が若いことが求められるので、若くない人は若い人用に座を開けておくのが無難。
フレンズ/レベッカ 最高音 hiC
フレンズ
REBECCA
1985/10/21 ¥250
難易度 ☆☆
コチラの曲は、一般的には難しくはないのだが、サビのキーが常にちょっと高め。
この曲もサビの盛り上げに、若い喉が必要になるが、喉に力を入れるより上あごに声をぶつけるように歌うと比較的高めな音域でも無理なく歌える。
上あごに声をぶつけるイメージをしつつ歌えるように、積極的にここ辺りの音域の曲をチョイスして歌おう。
この曲もサビの盛り上げに、若い喉が必要になるが、喉に力を入れるより上あごに声をぶつけるように歌うと比較的高めな音域でも無理なく歌える。
上あごに声をぶつけるイメージをしつつ歌えるように、積極的にここ辺りの音域の曲をチョイスして歌おう。
いい日旅立ち/山口百恵 最高音 hiC
いい日 旅立ち
山口百恵
2004/07/22 ¥250
難易度 ☆☆
女性の一般音域幅をいっぱいいっぱい使うので、カラオケ慣れしていない人は低音域を歌うのがしんどいかもしれない。
ある程度音域が広がって歌うのも楽になってきたら、演歌の様にAメロは出だしを少し下めから入って一気に戻す「しゃくり」を入れて
2フレーズしかないサビの方は、強弱を意識して大げさ目に歌うとメリハリができて、聴きごたえがある仕上がりになる。
ある程度音域が広がって歌うのも楽になってきたら、演歌の様にAメロは出だしを少し下めから入って一気に戻す「しゃくり」を入れて
2フレーズしかないサビの方は、強弱を意識して大げさ目に歌うとメリハリができて、聴きごたえがある仕上がりになる。