ゆず「夏色」のキーがマジヤバい。夏色の注意点


アーティスト ゆず
音域 mid2A#~hiC
 

ここがやばい!夏色のつまづきどころ

 


歌い出しから心を折るフレーズ

上記でも紹介したが、この曲は岩沢パートが主導権を握っており、早速歌い出しからキーがエグい。

男性が、ギリギリ地声で歌えるラインがmid2G(ソ)であり、イントロから余すことなくこの音域を歌うことになる。

それだけならいいのだが、1フレーズ目から音程差1オクターブを一気に跳ね上げ、早速男性のキャパシティーを超えるhiA#がハローする。

音程もココで一気にバカになるし、地声では歌えないラインが出てくるから、キー下げを忘れたあなた!今の内ですよ!

蓋を開けるなり早速難易度が高い。それでも原キーで歌いたい人はボイトレをすることをおススメする。
 

温情なく切り替わるパート

二人掛りで歌っているので、そうと言ってしまえばそうなのだがブレスを取る位置が少ない。

例えば、AメロからBメロに移行する際、滞りなくパートが切り替わるので前後のブレスを取れる所がない。

音程がズレたり、サイレント、大事なところで息切れしてしまう事が結構起こり得る。

余程、息継ぎを上手く出来る人や肺活量が凄い人でない限り、息継ぎするところは常に気を配りたい。


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