のどちんこが飛んでいく!ONE OK ROCK『完全感覚Dreamer』の歌い方

アーティスト ONE OK ROCK
音域 mid2A~hiE
音域幅 1.4オクターブ

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のどちんこが飛んでいく最高音


この曲の最高音は、女性の限界音域を1音超えたhiEである。ウォールマリアもびっくりの超高い壁だ。

1番サビのシメに登場し、hold on(持ちこたえる)出来なかったのどちんこがどれだけ犠牲になったか想像もつかない。

性別を超越した壁の前で、のどちんこが飛んでいかない人間はほぼいない。

女性は少しファルセットを練習すれば出るだろうが、男性は独学では年単位での練習量が必要だ。

そして一口に出ると言っても、ただの奇声では意味がない。

声が出るだけじゃなく、曲中に出ても普通に聞かせられるレベルにもっていかないといけない。

特に男性は裏声、ファルセットを使う機会が非常に少ないので、音階でファルセットの発声練習、ボイストレーニングをすることをすすめる。

そんな環境にない人は、この曲に限らず、ヒトカラで低音の曲だろうが何だろうが裏声で歌うとファルセットの音域が広がりやすい。

 

裏声にがなり声を入れろだと?

ヘッドボイスやミックスボイスの様なファルセット系の発声の場合、力強く、ドスのきいた声を出しにくい。

力ずくで出そうとすると、咽たり、喉が崩壊する。ファルセットでシャウトの様な発声方法をすると本気で喉の寿命が削れる感じがする。

一般に歌う時に使われるシャウトは、デスボイスと同様、並々ならぬ喉の負担がかかる為、多用はできない。

ONE OK ROCKのボーカルの様に特徴ある高音シャウトをするのであれば、息漏れが多く、喉に負担がかからない囁き声(ウィスパーヴォイス)から入ると言いだろう。

あえて息漏れのあるウィスパーボイスで発声することによって、シャウトの様なダミ声に近づけやすい。

更に、調節するのが声帯のみで、声門をヘッドボイスやミックスボイスの閉鎖を緩めた形なので、喉にほぼ負担がかからない。

その状態で、声量を調節、声量を上げる練習をすることによって、ロックで使用されるようなシャウトを喉に優しい形で出すことができる。