男性じゃキーが高くて歌えない?GReeeeN『キセキ』の歌い方

男性じゃキーが高くて歌えない?GReeeeN『キセキ』の歌い方


アーティスト GReeeeN
最高音 hiA#(ラ#)

 

HOW to GReeeeN

歯科医を掛け持ちしてる事以外、本名、素顔等、メディアには露出せず謎に包まれているアーティスト。

ロゴマークのeの数は、メンバーの人数を表している。声質が高く、力強く張り上がった声が特徴。他の男性歌手と比べると声に若さがある。

最近では、『キセキ ーあの日のソビトー』にて、ユニット結成秘話が映画化されたり、妹分であるwhiteeeenがデビューするなど、約10年過ぎた今でも、再スポットを浴びて歌われ続けている。

 

キセキ

「キセキ」は、高校野球を題材としたドラマ『ROOKIES』の主題歌で使用した曲である。

声を張り上げて歌うGReeeeNの曲の中では比較的歌いやすく、カラオケランキングでも常に上位に君臨している人気曲。

歌いやすいと言えど、ハナっから地声で歌わせる気はサラサラない。

歌いだしから地声で歌うには地味に高いラインから始まり、最高音はサビに入る直前、男の地声の壁を余裕で超えるhiA#(ラ#)。

サビに入る前から男子の心を芯からへし折る程の難関が続く。

サビに入っても、誰も助けてくれるわけでなく、会話で使うことのない地味高ラインが続き、気づいたころには声が枯れてもなお歌い続けてる自分がいることに気が付き、なんで歌ってるのか我に返り泣きたくなる。

俺は地声が高いから歌いきれるぞ!という人も地声で歌いきる事は結構辛い。

GReeeeNの様に声を張り上げて地声で歌い続けようもんなら次の日、声が出なくなってもおかしくない。

キセキを含めGReeeeNの曲は男性にとってキーが高い為、キーを3~4つ下げるか、最終的な着地地点は終始声帯を閉めたエッジボイスベース、欲を言えば地声でキツイ所は、エッジボイスで歌いながら裏声で逃げるスタンスで歌いたい。

ただ全体的にキーが高く、不意に襲ってくる高音に対応できずやっぱりひっくり返りやすいので、地声から裏声に切り替えるのが苦手な人は、全部裏声で歌いきるイメージで、裏声の音量が出てきて慣れてきたら音量不足のところを地声で歌うようにしたい。

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