強弱を間違えた「ハッピーエンド」の怖さは異常。Backnunber「ハッピーエンド」の歌い方


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アーティスト Backnumber
最高音 hiA

 

HOW to backnunber

back number(バックナンバー)は、メンバー3人で構成されているバンド(スリーピース・ロックバンド)。

バンド名の由来は、当時、元彼女が他の男バンドマンに横取りされてしまった際、

自分は元彼女とってのバックナンバーだからという何とも切なく、割と元カノに対して、少々当てつけぽい理由で付けられた。

その苦い経験がバネになったのか

他のアーティストが表現で使用するビブラートを敢えてほぼ使わず、フォール、しゃくり等をここぞというとき以外に多用しない。

かなり感情ド直球勝負で訴えてくるような歌い方である。

ファルセット(裏声)の使い方は多彩で同じ音程でも、力んで高い声を出すこともあれば、か弱い裏声で辛さ切なさを表現するなど、高音を自在に使い分ける。 

ハッピーエンド

2016年に公開された映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に使用された。

今回の楽曲『ハッピーエンド』は、hiB以上がちょろちょろ出てくる「back number」の曲の中では珍しく、最高音がhiAと敷居は低め。

歌詞は女性目線で書かれており、好きな気持ちを押し殺し、笑顔を作って終わらせようとする何とも切ない楽曲である。

back numberの楽曲は、あまり高度なテクニックを要求されず他のアーティストの曲と比べると、音域が揃っていれば歌いやすい。

ただしバラードの為、原曲ではしゃくりを入れたり、AメロからBメロに移る所等の曲の区切り部分(リリース)に、フォールが入ったりと要所要所にテクニックが垣間見える。

女性目線の歌詞と言えど、女性が歌うには音域が低い為注意が必要。


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