高音系男子の登竜門 スキマスイッチ『奏』の歌い方

アーティスト スキマスイッチ
音域 mid1D~hiA#
音域幅 1.45オクターブ

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how to スキマスイッチ


ボーカル兼ギターの大橋卓弥さん、ピアノ兼コーラスを務める常田真太郎さんからなる音楽ユニット。

アフロがトレードマークであったが、トラブルがあった際に以前から似ていると言われてたお笑いコンビ、トータルテンボスにトラブルが飛び火しアフロを切ったと言われている。

代表曲は、全力少年、ボクノート、奏など。

ユニット名の由来には諸説あるが、貧乏だったころ住んでいた隙間風が入り込むアパートの天吊り照明がヒモ式のスイッチだったことから『スキマスイッチ』と名付けられたそうだ。

 

スキマスイッチが、メジャーデビューした翌年2004年に発売された曲。

発表された際はあまり表だってこの曲が取り上げられることがなかったが、メディアで挿入歌、主題歌で使われたり、東北の地震が起きた際、スタジオで録画した動画をYOUTUBEに上げたりして徐々に浸透していく。

2012年にファン投票によって「奏」が1位になった。

歌詞の通り解釈するのであれば、本人たちが地元愛知にいた時、列車に乗って離れてく彼女(いたかどうかは分からないが)と別れる際の、切なさ悲しさを描いたと想像できる。

実際にこの曲を発表した時の年齢や時系列や本人たちの心情を考えるとこの解釈がしっくりくるのではないか。

難易度的には、最後転調するまでは男性はギリギリ届く音域であるが焦りは禁物

バラードなのに高音を死に物狂いで出そうものなら、列車に乗って別れる際に彼女もドン引きしてしまうだろう。

彼女もそんな死に物狂いの声を自分の住んでる街に届けられたくはないだろう。

バラードは表現力が命。

表現力を付ける余裕を作る為にも、力を入れ過ぎず歌うのが好ましい。


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